ジョセフィーヌ、狼爪剥がれる!
週末、日曜の夜のこと。
ドッグランでジョセフィーヌとコゴローを走らせ、帰ろうとしたところ、ジョセフィーヌの手からほんのり血が出ていました。
血の出所を探したら、左手の狼爪(ろうそう)でした。
ドッグランが楽しすぎたからか、本人は全く痛がる様子もなく、いつも通り。
狼爪は、ぶら〜んと根元から垂れていて、皮で繋がっている感じ。
早速獣医さんに診せました。
結果、
「このまま放置すれば、一週間くらいで自然に取れる」とのこと。
それまでの間に化膿しないように、止血剤と抗生剤を三日分処方され、とりあえず様子を見ることに。
自然に取れるときに、出血するかもしれないので、そのときに血が止まらなければ病院へ行くようにと指示がありました。
狼爪はそもそも要らない爪のようで、手術して取る子もいるそうです。
今回の事件、私の爪切りがちょっと甘かったので、引っかかりやすかったかもと、ママは反省。
そして事件から3日後、薬が切れたので獣医を再受診。
ばい菌が入らないようにと、獣医からお散歩は控えるように言われていたので、ジョセフィーヌは初めてのカート体験。
数分で飽きたのか、出たがったので抱っこで連れて行きました。
診察では、経過は順調。
狼爪が剥がれたあとの化膿対策に抗生剤を一週間分もらい、帰宅しました。
帰宅したらすぐに、何かに当たった拍子なのか、狼爪はポロリと剥がれました!
出血はほぼなし!
改めて見ると、やはり爪がちょっと長かったかな。。。ジョセフィーヌ、ごめんね。
ちなみに、剥がれてもほとんどの場合、また生えてくるそうです。
これからの爪切りはもっと短く切ってあげないと!と反省した、狼爪事件でした。
0コメント