妊婦生活〜7、8、9週目〜 妊婦面接と切迫流産
7、8、9週を記録します。
妊娠7週〜妊婦面接〜
(2019/4/7〜13)
● 会社の上司に伝えた
母子手帳発行後は、まず会社の上司とチームに伝えました。
妊婦アプリ情報だと、9週目以降のタイミングをオススメしていますが、妊娠初期で体調変化が激しい時期は、突然のお休みや遅刻などで迷惑をかける可能性があるので、早めに伝えました。
● 妊婦面接
私が住む大田区からは、妊婦面接を受けることを勧められました。
平日に母子手帳をもらいに行くとその場で受けられるようですが、私は土曜日に受け取ったので、後日に改めて予約して受けてきました。
約1時間ほどの面接では、母子手帳の見方、保活のポイント、両親学級の講義内容、産後の子供のワクチン、地域の相談員など、妊娠中から出産後の育児に関することまでを案内してくれます。
身近にサポートがあると分かると、気持ちが安心しますね。
また、ちょうど7週は、体調の変化に戸惑い、これから先のことに不安を感じていた時期。
初めての妊娠で、お腹の張りやつわり、体力低下が著しく、自分の体なのに自分ではどうすることもできない無力感がありました。
妊婦さんはみんなが感じることだって、この面接で言ってもらえて、吹っ切れた気がします。
受けて良かった、妊婦面接。
妊娠8週〜切迫流産〜
(2019/4/14〜20)
● 妊婦健診 1回目 (8週3日)
母子手帳をもらって、初めての妊婦健診。
血圧、尿検査、体重測定、ABO検査や子宮頚がん検査など、各種必要な検査をしました。
一部の検査は自治体から補助が出ますが、補助が出ない検査なども受けたので、費用は22,000円ほどと高額。
初期は病院代がかさみますね。
数日前から茶色のおりものが出る日があることを医師に伝えたところ、「動きすぎの証拠だから、気をつけて」とのこと。
年齢(=36歳)が高いので、とにかく身体を大事にするよう、注意してくださいました。
● 切迫流産
妊婦健診から2日後の8週5日目、仕事中に鮮血が出てしまい、急遽病院へ。
受診した結果、出血量が多く、切迫流産だと診断され、一週間の自宅安静に。
切迫流産=流産が差し迫っている状態なので、とにかく横になって、動いてはいけません。
毎日残業しちゃったなとか、ほとんど座れない電車通勤片道1時間半でも優先席の前に張り付けばよかったとか、階段ではなくエスカレーターを探せばよかったとか、後悔ばかりで涙が出てきました。
お腹の子の命を守るのは自分なんだと改めて痛感し、寝るのがお仕事だと思ってひたすら静養しました。
妊娠9週目〜正常妊娠に戻る〜
(2019/4/21〜28)
9週5日目、切迫流産と診断された一週間後に、経過を診せに受診。
血は止まっていて、お腹の子も順調に成長していました。
ホントに良かった。
でも、まだ油断は禁物。
妊娠初期は、無理はしないこと、身体の声を聞くことが大事。
幸い、このままGWに突入だったので、落ちきった体力をゆっくり戻すことにしました。
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