妊婦生活〜12、13週〜 アレルギーはどこへ?
妊娠12〜13週
(2019/5/12-25)
流産のリスクが減ると言われる第12〜13週。
つわりも、徐々に落ち着き始めました。
妊娠初期全体を通して、食は大きく変わりました。
まず、妊娠前に大好きだったものは、ニオイを嗅ぐのもイヤになりました。
<一例>
ニンニク
オリーブオイルたっぷりトマトパスタ
ブラックコーヒー
納豆
ヨーグルト
これらが主食のようなものだったので、最初は食べるものに困りました。
どうも、ニオイの強いものは苦手になったみたいで、アッサリさっぱりの食べ物へシフトしたようです。
妊娠4ヶ月の間は、週2-3で冷やし中華。
流石に飽きました。。
そして、驚いたのはアレルギー。
軽くアレルギーのあるフルーツを、ちょっと一口食べたところ、全く痒くなくなっていました!
トマトもアレルギー気味だったのに、喉や口の周りには反応がない。
とある教授の話を載せたコラムによると、
〜母体が胎児を「異物」として拒絶することなく受け入れている妊婦は、「妊娠していないときよりも異物への許容範囲が広く、基本的にアレルギーは起こりにくい状態にあります〜
とのこと。
でも、アナフィラキシーを起こす可能性はあるので、調子にのってはいけないようです。
大好きなフルーツをほんの少し食べれて、幸せを満喫。
フルーツ(特にオレンジ)に癒された、つわり終盤でした。
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