カートラジャパン2019。
國井律子さんのTwitterで開催を知り、幕張メッセまで遊びに行ってきました。
カートラジャパン2019 の規模感
三日間の開催で、20,000人(うち、最終日は約11,000人)の来訪者数だったようです。
キャンピングカーショーよりは規模が小さめです。
(キャンピングカーショーは同じく三日間で昨年実績約60,000人)
我が家が訪れたのは、9月22日(日)。
一番賑わっていた最終日の様子を記録します。
会場の様子
入場料は、前売り大人1枚800円、当日券1,000円。
ペットは1匹500円、2頭以上は1,000円。
こちらの場内マップ(写真)が入場チケット。
A3サイズのチケットなので、鞄の中でなくす心配はありませんが、ちょっと大きすぎるというのが正直な印象。
会場は、屋外と屋内(7・8ホール)に分かれています。
屋外会場はチケットがなくても誰でも入場できました。
会場入りはお昼12時を過ぎたころでした。
屋内は飲食スペースがない(あったのかもしれませんが、見当たらず)ので、お昼時によく見られる”一箇所集中で激混み“するようなエリアはなく、まんべんなく人がいる感じです。
とくに、子連れ・犬連れの方が多かったかな。
ワンコ用の小さなドッグランのようなものもありました。
気になった展示
現在の犬5匹の生活に、これから子供が加わる我が家にとって、これまで同様にオフロードバイクやMTBを積んでキャンプ旅をするには、現在乗っているハイエース(ノーマル)に何らかのスタイル変更が必要になります。
今回の展示で参考にしたかったのは、 下記3つのポイント。
①トレーラーを運ぶスタイル(=積載量がアップ)
②トレーラーハウスを常設する(=田舎に拠点を置いて、そこにハウス設置)
③キャンピングカー仕様にする(=バイクとキャンプを切り離して考える)
どれも今すぐ購入とはいきませんが、ゆくゆくは出来たらいいな・・・という妄想を含めた視点で見てみました。
①トレーラーを運ぶスタイル では、こちらの展示に惹かれました。
こちらで展示しているトレーラーは、どれもかなりサイズ感があり、MTBは載せられるし、積載量も申し分ないです。
テントトレーラーは、側面から、水道やガスコンロを取り出せます。
オフロードコースでキャンプするときには大活躍してくれそうです。
②トレーラーハウスを田舎に常設する、では、こんな展示を発見。
よく調べてみないとですが、田舎にスーパーハウスを設置するのも選択肢としてはありなのかも?
③キャンピングカー仕様にする では、ペット対応キャンピングカーの展示を発見。
こちらは、レンタルできるそうです。
外観を撮り忘れてしまいましたが、ベース車両はマツダのBongo。
運転しやすい大きさなので、キャンピングカー初心者にも安心だそうです。
妊娠9ヶ月の妊婦腹なので、車内に上がって見ることはできませんでしたが・・・。
ペットの臭い対策に換気扇も付いていました。
エアコンも付いているので、夏場はペットにも快適ですね。
こちらのブースを見終わるころには身体が疲れてきてしまい、あとはさくっと覗き見だけ。
車中泊するにはあると嬉しいベッドキット。
寝心地良さそうなスペース。
とても素敵、だけど、我が家だと犬5匹に占領されて人間の座る場所がなくなりそう・・・。
もう少しじっくりと話を聞きながら見たかったけれど、疲れがピークに達したのでこれにて屋内会場の見学は終了。
屋外会場で軽く軽食を食べて帰りました。
我が家に合ったスタイル探し、引き続き継続していきます。
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